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天然素材の風景② 2010年9月 1日
建物側面の壁が正面に出っ張っている部分が、うだつと言われる部分です。
これは、隣家からの火事が燃え移るのを防ぐための防火壁として造られたものです。
※壁の白い部分が漆喰塗りになっています

こんな風に反対側の隣の家との境にも、"うだつ"が設えられています。
前のブログで、「漆喰は、耐火性があるんですよ。」と書きましたが、
この"うだつ"(防火壁)は、どの地域でも漆喰が使われています。
というのは、やはり燃えないからなんです。
先人の方たちが使い続けてきた材料には
相応の理由や効果があるからなんですね。
このようなかたちで材料と建物、風景の関係ついてのお話も書いていきたいと思います。
他県の事例もそうですが、地元山形の写真も載せていきたいと思います。
「確かに、あれも漆喰や天然の素材を使った建物、風景だな」というものが
意外と身近にいっぱいあるんです。
============= 最後にうんちくをひとつ ==============
"うだつ"をはじめて聞いた方も、「うだつが上がらない」という慣用句は、
何度か聞いたことがあるのではないでしょうか?
うだつは、江戸時代以降には、財力やステータスを示す為の建築装飾としても使われたので
財力や地位が上がらない(=うだつを揚げることができない)より、
「うだつがあがらない」という慣用句の元になっています。
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これは、隣家からの火事が燃え移るのを防ぐための防火壁として造られたものです。
※壁の白い部分が漆喰塗りになっています
こんな風に反対側の隣の家との境にも、"うだつ"が設えられています。
前のブログで、「漆喰は、耐火性があるんですよ。」と書きましたが、
この"うだつ"(防火壁)は、どの地域でも漆喰が使われています。
というのは、やはり燃えないからなんです。
先人の方たちが使い続けてきた材料には
相応の理由や効果があるからなんですね。
このようなかたちで材料と建物、風景の関係ついてのお話も書いていきたいと思います。
他県の事例もそうですが、地元山形の写真も載せていきたいと思います。
「確かに、あれも漆喰や天然の素材を使った建物、風景だな」というものが
意外と身近にいっぱいあるんです。
============= 最後にうんちくをひとつ ==============
"うだつ"をはじめて聞いた方も、「うだつが上がらない」という慣用句は、
何度か聞いたことがあるのではないでしょうか?
うだつは、江戸時代以降には、財力やステータスを示す為の建築装飾としても使われたので
財力や地位が上がらない(=うだつを揚げることができない)より、
「うだつがあがらない」という慣用句の元になっています。
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